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入院記録 |
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| 入院記録(2006/03/02〜04/19) 3/2 心電図とレントゲン検査を受ける。 レントゲンは胸と台に寝て腹部の検査をした。 手術とは言わないらしい。 内視鏡による除去?とか言うらしいが、正式な呼称は知らない。 その内視鏡による手術の説明を家人と一緒に受けた。 リスクの有無や失敗したら緊急手術になるとか…かなりビビった内容だった。 夕食は塩味の極めて少ないものだったが、ま・我慢して食べた。 もっとも最近は薄味に慣れてきたので、そう苦にはならなかった。 3/3 午後1時30分頃に1Fの内視鏡室に車椅子で運ばれ手術を受けた。 点滴を受けながら麻酔剤を点滴に注入されたら、ほどなく寝てしまい終了間際にちょっと苦しんだ程度だった。 終わってから医師や看護婦に問いかけられるのだが、応えるのが極めて億劫だった。 言われていることはキチンと理解できるのだが、口を開くのが重いのだ。 これには自分でもビックリした。 痛みも少しあっただけで、夜はグッスリ寝ることができた。 2時間おき?位に看護婦が点滴の確認に来るので、その時はナゼかすぐ目覚めた。 3/4 朝起きても痛みは感じずラッキーである。 腹が減って口から食べ物を入れたいが、絶食を命ぜられているのでそれは叶わない。 点滴はアミノフリード500ml 抗生剤 胃薬(オメプラール)200ml 朝の便は普通だった。 血が混じっているようなことがあったらドーしようと思ったが…。 かといってジタバタしても仕方ないのだが、心配したのだった。 腹が減った! ケド「指示があるまで食事も水分も取れません」と申し渡されているのだ。 早く口から食べ物を入れたい。 家人は3時前にきて7時半過ぎまでいてくれた。 幸いにも病室は本日退院した人がいて、もう一人は外泊なので誰にも気兼ねすることなく長居できた。 感謝しているよ。 3/5 朝からいい天気である。 なのに…囚われの身である、仕方なし。 家人は2時前に来て7時までいてくれた。 いてくれなくてもドーってことないのだが…、やっぱり気が安らぐ。 3時頃に主治医が現れ手術の経緯説明と今後の手術についての説明があった。 出血が激しく一時間位止血に往生したらしい。 止血ができて再度切除するもメスが滑って切れないとか。 患部を切除するには、腹腔鏡による手術が必要とのこと。 レーザーメス(内視鏡)による処置方法もあるがそれだと取り切れないとか…。 なら、腹腔鏡による手術しか残されていない。 それも胃の2/3も切除せねばならないとか…。 聞いてビックリである。 家人もショックを隠しきれなかった。 こうなったら…徹底してやってもらおうじゃないの。 夜半に尿意をもよおしトイレに行ったら下痢だった。 それも黒い!血が出ているのかなぁ、心配。 この病院の看護婦は気持ちがいい。 皆若くてテキパキした動きは実に爽快である。 返事もよく挨拶も括 言うこと無し。 3/6 昼から流動食になった。ウレシイ(^^) 今まで腹が減ってドーしようもなかったが、今日から少しずつ水分も摂ってよいとなった。 心配した血も出ていないらしいとの事、朝早く採血があり9時過ぎにはレントゲンを撮った結果の判断らしい。 重湯はまるでノリ状態のドローっとしたもので、味なし。 ところがカップの底近くにスプーンですくうとしょっぱい味がする。 そうか、もっとかき混ぜてすくえばよかったのかぁ。 あとはトマトジュースとコーンスープ?牛乳のような感じがしたが、キッとコーンスープなのだろう。 兎にも角にも口からモノを入れられることは幸せなことである。 3/7 夜間の点滴がなくなる。 なので、点滴量が減った分水分を摂るように医師から言われた。 ペットボトル一本分とのことなので、ハッキリした基準が提示されたので分かりやすい。 3/8 朝立ちくらみがした。 が、程なく治まり点滴チューブを外している間にレントゲン検査を済ませてしまおう。 レントゲン室に入るとまたもやめまいが…。 部屋に戻ってくる途中に担当医師に会い、しかじかコーですと報告したら、採血し検査の結果どうやら出血しているらしい。 とのことで、緊急手術というか内視鏡による検査が夕方に行われることになった。 本来なら…昼飯からおかゆになり普通食に移行できる段階に来ていたのに…。 残念無念、場合によっては輸血もあり得ると。 ヤバっい! 3/9〜10は記録を残せる状態ではなかったので、無し。 3/11 血圧98/66 体温37.4朝一番の調子。 いまのところ黒い便は出ていない、というか便がまったく出ないのである。 早く体内の調子を見たいところだが、肝心なモノがでないようではどうにもならない。 午後3時頃までベッドに横たわっていた。 その後何となく調子が戻りつつある。 3/12 血圧114/70 体温37.6 今朝4時に便意をもよおしトイレに行った。 黒い便が出てきたが、若干黒さも薄かったようである。 希望的観測なのかもしれないが、 次回にはもっとよくなっていることを期待したい。 3/13 血圧100/64 体温36.7 今朝は調子がよさそう、もう2.5時間も起きているのに何ともない。 緊急手術後二回目の排便は…、またもや黒かったぁ。(泣き;) 昼から重湯が復活したのはウレシイが…。 入れたら出す、これ自然の摂理である、重湯を食してから1時間後にまたもや黒い便。 ショック! 夜主治医がきて体力作りに専念しようと、言うことになった。 なので、流動食からおかゆに変わる時期での内視鏡検査は先送りになった。 3/14 血圧98/68 体温37 幾分頭が優れないところもあるが、ナンとか持ちこたえそう。 黒い便から徐々に普通の色になりつつある、とってもウレシイ。 3/15 血圧122/70 体温36.8 五分粥開始 クリームシチュー・鶏肉+ジャガイモ+人参+タマネギこれらを柔らかく煮たもの・人参とキャベツのドッレシング和え・ヨーグルト がでた。 明日から次の手術に向けて検査が30日まで入るそうな、ちょっとショックである。 3/16 血圧120/72 体温37.1 午前中の検査ではエコー・レントゲン・呼吸機能検査だった。 苦しまずに済んだ、ホッ。 夜の点滴が今夜から無くなるという、ウレシイ。 3/17 血圧100/60 体温36.5 順調に経過しているらしい。 10日ぶりにシャワーが使えた、サッパリできてウレシイ。 3/18 朝の検温と血圧測定は無し。 朝食後は「パリエット20mg」と胃薬を飲むことになった。 22日はバリウムを飲まないといけないらしい。 24日は大腸検査と胃のCTをとることになったと担当医師が伝えに来た。 CTの検査が30日に予定されていたが前倒しになったのはウレシイ。 3/19 ナゼか午前中優れなかった。 ズーッと寝ていた。 いま使っているPCのスピードが遅いので、最新のPCと入れ替えた。 ウンやっぱり早さが違う。 3/20 口からバリウムを飲みレントゲン検査なのだが…、前回入院する前に受けた検査と同じノドからチューブを差し込み検査するものだった。 もう、苦しかった。 前回は大した事がなかっただけに、すごくショックだった。 採血検査はたいしたことなく横ばいだったとか。 大腸検査の結果ポリープがあったら取るかと言われたので、このさいだから取ることにした。 3/21 明日の大腸検査ではポリープがあったら切除する事にした。 この際徹底してやってもらう。 今夜からまた…点滴だそうな。 食事制限も掛かり明日朝は下剤を服用するのかな? チト気が重い。 3/22 朝から2リットルの下剤を飲んだ。 青臭くてポカリスエットの出来損ないのような味だった。 恐怖の大腸検査は寝ている間に済み、拍子抜けであった。 3/23 昼から全がゆになった。 手術は来週中に行われるとのこと。 担当は外科になるので外科のスケジュール次第である。 外科になるのでベッドも4Fに移動することになった。 家人がムリして大部屋でイヤな思いをするより個室に入った方がいいよと言ってくれたので、個室を希望した。 3/24 今日はCT検査 便はちょっぴり出たが黒くなくてよかったぁ。 出血はしていない! 検査医師が造影剤の注射に失敗してくれた。 右腕がダメなので、左に刺したが下手っぴなので痛かった。 身体全体が熱くなり台がスライドしたら検査は終わった。 手術は再来週になった。 来週は外科のスケジュールが混んでいるらしい。 シャー無い。 主治医が来て外泊して気分転換をはかったら…と、許可をくれた。 ウレシイ!!! 3/25 午後から家に戻る。 火曜日の夜戻ればいい。 3/28 病院へ戻る。 3/29 夜主治医から家人同席で今後の手術内容の説明を受ける。 大腸検査で見つかったポリープは悪性だった。ショック!!! でも、初めの手術がすんなりいっていたら…ポリープの存在を知ることがなかった。 だから、ラッキーなのである。 家人はめげていたがそんなに落ち込む必要はない。 そして今回の手術で全部退治出来るそうな。 S字結腸に出来たポリープは比較的対処しやすいそうである。 大腸検査の前に血液検査で確認しているのだが、それでは引っかからなかったとか。 ガンの早期発見ってホントに難しいのである。 見つけりゃこうして退治できるのだが、見つけられないのが殆どではなかろうか? とりあえずラッキーだと、何度も言える。 3/30 明日は大腸ポリープがあったところにマーキング(クリッピング)をするそうな。 また2リッターの下剤を朝から飲まねばならない。 マーキングしておかないと関係ないところを切除されかねないそうだ。 それとMRI検査も予定されている。 検査漬けだぁ。 3/31 9時ちょっと過ぎに下剤を飲み終えた。 やれやれと言うところ。 担当医が内科から外れ今日で替わると挨拶に来た。 どこへ移動なのか知らぬが…お世話になりました。 今日のMRI検査と大腸のマーキングについてと、今日中に来週の手術予定日が確定すると話された。 多分水曜日になるのでは…と、言っていた。 夜主治医が来て水曜日手術決定と言ってきた。 4/1 昼になって4F病棟に移ることが決定した。 なら、後はナニもやることがないので外泊許可を願い出たらあっさりOKが出た。 ウレシイ。 戻りは4/3午前10時になった。 4/3 昼過ぎに4F病棟へ移動。 416号室の個室に入る。 これでイヤホンとかヘッドホン無しで音楽やラジオが聴ける。 とってもウレシイ。 4/4 手術前日、徐々に緊張する。 今日から暫く口からモノを入れられない。 下剤を飲まねばならないし…。 もう、まな板の鯉状態に覚悟を決めねば。 11時看護婦が来て手術に邪魔な除毛をすると言うことで、毛を剃られた。 と、言ってもバリカンをホンの少し陰毛に当てただけ。 盲腸の時の様な大袈裟な除毛ではなかったが、恥ずかしかった。 それからシャワーを浴びてこいということで、久方ぶりにシャワーを浴びサッパリした。 明日の手術は朝一番だそうだ。 麻酔科医師の話では明日の手術は5時間位掛かるらしい。 *手術は胃を2/3切除・胆嚢の全摘・大腸の一部切除である。 一度の手術で三箇所も行うのである、長時間になるのは当然。 オマケに?18歳の時に腹膜炎の手術をしているので、腸がねじれたり癒着している可能性がある。 だからヒトより余計に時間が掛かるだろうと医師は言っていた。 実際大変だったらしい。 4/5 手術当日 朝9時前に手術室に入る 出てきたのが午後5時半とか。 すべてワカラン。 その方がいいかも。 4/6 朝一夜限りの408病室から416号室まで歩かされた。 鬼!と言いたい。 デモ、なにくそ精神で頑張る。 歩けた。 4/7 必死に病院内を歩く。 歩くのが一番イイなのだそうだ、バカの一つ覚え?じゃないが真剣に歩いた。 夜寝られない。 痛いし寝返りは出来ないしオマケに鎮痛剤の解熱効果で顔中汗が噴き出す。 参った。 4/8 かなり楽になる。 ナンとか寝返りらしきものができるようになった。 家人の弟が来る。 私を見て拍子抜けになる。 そうなのだ、元気に歩いているし顔つきも結構いいらしい。 ま、そう言うのだからそうなのだろう。 夜から吸入器使用開始、痰を出しやすくするそうである。 ナンでも肺に陰があるとかs≠が溜まっているそうだ。 真剣にはき出せと医師から言われる。 4/9 昨夜トイレに起きた以外グッスリ眠ることが出来た。 よかった〜。 4/10 未だ流動食が取れない。 熱があるからだそうだ、ケド内科の時はもう食していたのになぁ。 それと聴診器に依る気管の音も聞いていないではないかぁ。 単純に胸の写真だけで判断していてはダメでねーのけぇ? 傷口は順調に推移しているらしい。 歩行スピードも普段の早さになったし、ベッドの寝起きもサッサとできる。 歩けあるけは効果絶大である。 夜の検温37.2C 4/11 朝の検温37.2C 回診で左のドレインを抜いた。 それを指示したのは執刀医の助教授だ。 体液が溢れ今朝パンツを取り替えたらびしょ濡れになったと言ったら「抜いてしまえ」と執刀医が主治医に指示した。 エッ何で?と聞いたら正常な体液がでており汚い液では無いので大丈夫(心配ない)と言われた。 |
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| ここから先は食事の内容を画像掲載で紹介します。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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